Tournament

4〜16のチームによるトーナメントを行うモードです。任意の組み合わせでトーナメントを行うことが出来ます。1回勝利すると勝ち抜く形式で、プレーオフとは形式が違います。

Tournament Options
項目名 初期値 設定値 内容
Number of Teams 4 4,8,16 参加チーム数。
Fantasy Draft Roster OFF OFF or ON ファンタジードラフトを行うか。
Quarter Length 5 MINUTES 1-12 MINUTES 1クォーターの長さ。
SIM Quarter Length 12 MINUTES 1-12 MINUTES シュミレートされる際の1クォーターの長さ。

トーナメントのセットアップ

トーナメントを始めるに当たり、参加チームの登録をします。

  • “TEAM#”カラムに割り振られた番号通りにトーナメントツリーにチームが割り振られます。参加チームを選ぶために“TEAM NAME”カラムを選んで反転表示させて下さい。
  • 上下で組み込みたいチーム#にカーソルを合わせてAもしくはYで希望のチームを割り当てて下さい。(既に他の番号に組み込まれているチームは選べません。希望のチームをその番号に割り振りたい場合は、一度そのチームがどこの番後にも組み込まれていない状態にしてから行って下さい)

各チームの操作の割り当てを決定します。

  • 初期設定では全てのチームはCPUが操作することになっています。左右で“PLAYER”カラムを反転表示させた状態で、上下でユーザーが操作に設定したいチームにカーソルを合わせてAボタンを押して下さい。
  • バーチャルキーボードが呼び出されますので、ユーザー名を入力して下さい。
  • CPU操作に戻すには入力されたユーザー名に合わせてAボタンを押して下さい。

チームはいくつでもユーザー操作に設定できます。トーナメントではユーザー同士、もしくはユーザー対CPUの試合でもシミュレートで済ませることが出来ます。逆にCPU同士の試合は必ずシミュレートになります。

  • セットアップが全て終了したらSTARTで先へ進んで下さい。

トーナメントツリー

チームと操作者のセットアップと(そう設定していたなら)ドラフトが終了するとトーナメントツリー画面へ移行し、ゲームモード開始となります。トーナメント・ツリー画面はユーザーがトーナメント・ゲームで対戦またはシミュレートをするところです。また、ナビゲーションメニューから“Play Game”を選択することによって、この画面にアクセスできます。

試合を操作して対戦するか、またはシミュレートするには:

  • STARTを押して下さい。日程に沿って試合が選択されます。どちらのチームもユーザに割り振られていない試合はシミュレートすることしか出来ません。片方もしくは両方にユーザーが設定された試合では対戦操作かシミュレートかを選択することが出来ます。
  • ユーザーが対戦操作を選ぶと操作選択画面が表示されます。
  • 別なユーザーに操作を任せて対戦したい場合には、2コントローラー以降へ操作チームを割り振ることができます。(両チーム共に操作を割り振らない場合は観戦モードになります)。試合に進むためにはAボタンかSTARTを押して下さい。

試合のコントロールに関しては各操作方法のページ(操作概要徹底的な操作など)を参照して下さい。

試合結果の詳細を調べるには:

既に終了した試合の枠に合わせてRSを押すことでボックススコアを確認することが出来ます。

ナビゲーションメニュー

トーナメンモードでRスティックをいずれかの方向に倒すことで、ナビゲーションメニューが呼び出されます。ナビゲーションメニューの内容は以下の通りです。

Play Game

トーナメントツリー画面に移行します。

Statistics

統計メニューからはトーナメントに参加しているチームと選手のスタッツ(統計)を確認することが出来ます。

Game Plan

ゲームプランメニューではユーザーはヘッドコーチの役割を行います。“Playbooks”でチームのプレーを選択し、“Lineups”で先発出場選手をセットして下さい。“Injury Report”画面ではトーナメントでの各チームの故障者情報を確認できます。操作方法についてはそれぞれのリンク先を参照して下さい。

Options

変更可能ないくつかのオプション項目を表示します。それぞれのオプションの詳しい情報に関してはOptionsのページを参照して下さい。

Save

セーブ及びセーブデータの削除を行うことが出来ます。

Main

トーナメントモードから抜ける時などにメインナビゲーションを呼び出すのに使用します。