2006年11月19日現在、北米版、アジア版共に発売中です。北米版をプレーするにはXbox360本体についても北米機である必要があります。Xbox360本体については北米機といっても起動できるソフトのカテゴリー(リージョン)が違うだけで、本体メニューの表示は日本語に出来ますので国内機を使うのと全く違和感はありません。ただ、国内機に比べ買うのに高くつきますので、NBA2K7のアジア版発売が発売された現時点では他の北米版ゲームで遊びたい人以外にはお奨めではありません。国内向けXbox360をお持ちの方は、インターネット等を利用してアジア版ソフトを購入することでプレイ可能となります。
2006年10月29日現在、日本語版は販売されていません。発売の可能性についてもまったく不明です
北米版、アジア版ともにインターネットを利用して購入が可能です。アジア版をインターネットを利用して購入する場合には、日本語で作成されているサイトでは、以下からの購入、予約が可能かと思いますが、当方では保証できるものではありません。購入は自己責任で行って下さい。
直接品物を手にとって買おうと思うと、輸入ゲーム取扱店を当たることになると思いますが、品薄になることが予想されます。
2006年9月当初は北米アカウントを取得しないとデモをダウンロードできませんでしたが、現行ではアジア版の発売決定に伴い、日本アカウントでダウンロード可能となっているようです。Xbox360本体とXbox Live環境、ハードディスクが必要だと思います。Xbox Liveに接続してマーケットプレイスからダウンロードすることにより、ダッシュボードのゲーム画面内の「デモ」から起動できるようになります。
2006年11月19日現在、問題なくプレイできます。通信ラグは地域や回線種別により格差があるものと思われますが、概ね問題なくプレイ可能なレベルです。発売当初ロビー等に接続できないことがありましたが、現在は日本からも問題なく接続されます。ヨーロッパ、アジア版が発売されユーザーが増えており、段階では世界各国からの接続が確認できます。
北米版ではPS2、Xbox版が存在し、Xbox360版に比べて30ドル安い価格設定で販売されています。内容についてはXbox360と比較してゲームモードが少ない等の差異があり、当然ビジュアル的にも大きな差があるようです。ただ、高解像TVを使用しない場合はXbox360版とXbox版は近い見栄えになるようです。PS2、Xboxともにアジア版については2007年1月20日現在、買えるところが確認されていません。また、後発でPS3版が発売されましたが、こちらはフリースローの操作方法以外はほぼXbox360版と同じ内容です。PS3は日本と北米のリージョンが同じであるため、北米で発売されているソフトがそのまま日本のPS3で使用できます。
説明書やゲーム内でのメッセージが英語なので判らないところも出てくるかもしれませんが、概ね大丈夫です。信じないかもしれませんが、私も英語は全く判りません。中学生以下のレベルです。(しかし、古き良き時代から辞書、そして近年ではインターネットという心強い味方があります!)説明書に載っている操作方法の多くはこのサイトの操作方法のページで確認できるでしょう。試合中に出てくるメッセージについてはメモを取って翻訳してみて下さい。24/7:NEXTの会話シーンについては何言ってるのかわかりませんが、その後の展開と雰囲気で何とかなるんじゃないでしょうか?
試合の実況やハーフタイムレポートについても、言ってることは判りませんが、時々出てくる専門用語で雰囲気はつかめます。ということで必要なのはバスケットに対する専門知識になるかと思います。これは私見ですが、実況が日本語になんてなったら雰囲気ぶち壊れです。もし日本語にローカナイズするなら、実況は切り替えられるようにするべきなのは当然として、日本語実況無くても良いので、ON-OFFできる字幕を入れてほしいものです。
以上のモードがあります。
24/7:NEXTはストリートバスケを題材にしたストーリーモードです。自分の分身となるプレイヤーを作成してストーリーを進めて行きます。
“TheAssociation”は所謂「フランチャイズ」や「ダイナスティ」的なモードで数十年に渡りGMとしてのチーム運営(もちろん試合を操作することもできますし、シミュレートすることも出来ます)が楽しめます。
年代ごとのスーパースターで構成されたチームがクイックゲームで使用できます。しかしながら大人の都合で出てこない選手もいます。余談ですが、2000年から2004年までのDRAFT CLASSというチームも使用可能です。また、このれらのチームのロースターは変更することが出来ません。Create Playerで作った選手を入れようとしてみたのですが、出来ませんでした。
“Create Player”モードで作成して、チームに登録することで試合でも使用することが出来ます。また、チームに登録せずにフリーエージェントとすることも出来ます。Create Playerの機能は秀逸だと思いますが、作りたい人に顔を似せるのは多少センスが必要だと思います。特に難しい操作や反応の遅さ等はありません。
あります。“Quick Game”や“The Association”といったゲームモードでの普通の試合だけではなく、“Street”の観戦も可能です。試合前のコントロール選択か、ポーズメニュー内の”Options”から”Choose Side”メニューを選びコントローラーをどちらのサイドにも振り分け無い(真ん中にする)ことで、COM同士の対戦を観戦するモードとなります。この際、コーチングもCOM任せとなります。NBA2K7にはかなり多彩なカメラアングルが用意されていますので色々な角度から試合を観戦することができます。
あった方が楽しめると思います。リプレイやアソシエイションのセーブデータ、ダウンロードするロースターデータの保存などを考えるとデータが保存できる容量は大きいに越したことはありません。また、ハードディスクドライブが装着されていると試合中の全得点シーンについてりプレイが保存され、試合後にScoring Summaryから閲覧及び保存が出来ます。
XboxLiveに接続できる環境が必要です。NBA2K7のナビゲーションメニューからXboxLive→Online Desk→Downloadsを選択して、そこに置かれているロースターから目当てのものをダウンロードして下さい。