2009年10月6日にPS3、Xbox360の北米版が発売になりました。アジア版も続けて発売になる予定です。日本版は2009年10月15日にスパイクより発売が予定されています。今回も北米版、アジア版NBA2K10はXbox360版もリージョンフリーのようで、どちらのハードも日本の本体でプレーできます。その他PC版、PS2版、PSP版、Wii版が発売されていますが当HPでは情報を扱っておりません。
アジア地区と北米地区では経済状況が異なるために地域物価が異なることから、北米版に比べ販売価格が安く設定されています。今のところ内容の違いは確認されていません。(要は値段が違うだけで同じ物ってことです)サーバーが違うなどして北米版とアジア版が対戦できない、データのダウンロードができないと言ったことも無いようです。
NBA2K9のPS3アジア版はPAL版でした。NBA2K10も同様であれば、NTSCしか映らないテレビ(古いテレビ)ではプレーできません。
現在日本“語”版は発売されていません。(今後も発売されないでしょう)日本版は2010年10月15日に発売されましたが、中身は英語表示で説明書だけが日本語のようです。
パッケージとマニュアル(説明書)が日本語であることと、PS3版は国内での対戦にしか対応していないという違いがあります。PS3版は接続するサーバーが違うと思われます。
現在は日本版が発売されていますので、普通のショップで買えますが、PS3版については日本版のみパッチが適用されていない状況です。
北米版、アジア版を購入する場合、ともにインターネットを利用しての購入が可能です。アジア版をインターネットを利用して購入する場合には、日本語で作成されているサイトでは、以下からの購入、予約が可能かと思いますが、当方では保証できるものではありません。購入は自己責任で行って下さい。
が、海外版を手にとって買おうと思うと輸入ゲーム取扱店を当たることになり、品薄が予想されます。
Xbox360本体とXbox Live環境、ハードディスクが必要だと思います。Xbox Liveに接続してマーケットプレイスからダウンロードすることにより、ダッシュボードのゲーム画面内の「デモ」から起動できるようになります。
アカウントの取得方法に付いてはインターネットで検索するなどして調べてみて下さい。
説明書やゲーム内でのメッセージが英語なので判らないところも出てくるかもしれませんが、概ね大丈夫です。試合の実況やハーフタイムレポートについても、言ってることは判りませんが、時々出てくる専門用語で雰囲気は掴めると思います。ということで必要なのはバスケットに対する専門知識になるかと思います。
ただし、インターネットや辞書を利用して調べ物をするのが苦手な人、日本語の理解力、表現力が低い人、コミュニケーション能力の乏しい人は、調べたり、人に聞くのが大変、あるいは聞いても教えて貰えない可能性がありますので、難しいかもしれません。推奨年齢18歳以上と言う感じでしょうか。でも、このFAQページを見るくらいの用心深さがあれば大丈夫だと思います。
主要モードとして、いわゆるフランチャイズのシミュレーションモードであるAssociation、エイキシビジョンマッチを行うQuick Game、1シーズンのみを戦うSeason、あとは、Play Off、Rookie Challengeがあります。
また、おまけゲームの詰め合わせのようなNBA Blacktopというモードがあり、ダンクコンテストやストリートバスケ、3Pショットアウトなどのミニゲームが楽しめます。
今作2K10から加わった目玉モードとしてMy Playerモードいう、自身の作った選手でNBA入りを目指してプレーするモードも追加されています。
年代ごとのスーパースターで構成されたチームがクイックゲームで使用できます。しかしながら大人の都合で出てこない選手もいます。今回も2000年から2007年までのDRAFT CLASSというチームが使用可能な他、インターナショナルチームやチームジョーダンといった特別編成チームも使えます。(チームジョーダンにMJは居ません。)
“Create Player”モードで作成して、チームに登録することで試合でも使用することができます。また、チームに登録せずにフリーエージェントとすることもできます。前作同様、自分で作ったプレーヤーをアップロードすることや、誰かによってアップロードされたプレーヤーをダウンロードして登録することができます。
NBA2Kシリーズで“MJ”を再現したい人にはこのサイトがお勧めです。
あります。試合前のコントロール画面か、ポーズメ ニュー内の”Options”から”Choose Side”メニューを選びコントローラーをどちらのサイドにも振り分け無いことで、COM同士の対戦を観戦するモードとなります。この際、コーチングもCOM任せとなります。
あった方が楽しめると思います。リプレイやアソシエイションのセーブデータ、ダウンロードするロースターデータの保存などを考えるとデータが保存できる容量は大きいに越したことはありません。また、ハードディスクドライブが装着されていると試合後にMVPプレーヤーのプレーや試合のベストシーンがリプレイとして保存され、試合後に見ることができるようになります。
海外版ならどちらでもほとんど変らないと思います。日本版ならば海外対戦が可能である分、Xbox360のほうがお勧めです。また、PS3日本版はパッチが当るのが遅れるのが常です。
ライビングロースターというのをオンにしておくことで、リアルNBAの状況に近い状況のロースターをゲーム開始前に常に得ることができるようになりました。ゲームを起動したときの確認画面でYESを選択しておけば、毎回起動する度に最新ロスターを読み込みます。
試合中、選手名の横に出るマークは、選手の特徴や状態を示しています。スリーポイント能力が高い選手が『3』、スピードとクイックネスがある選手が『羽』、ディフェンス能力の高い選手が『鍵』マークが付きます。(『鍵』はディフェンス時にしか表示されません。)これらのアイコンは付いていると何か特別な恩恵が受けられるといったことはありません。あくまで目印のようです。
選手が疲れてくると、選手の足元にゲーターレードマークが表示されます。また、近作から「渇きメーター」というのが選手交代画面で表示されます。「休んで水分補給が必要〜」って言う感じですが、ゲーターレードのマークが使われるのはスポンサーだからです。
携帯電話の電波具合の表示機みたいなのは、シュートレンジの得意度です。メーターが高い値を示しているほどシュートが成功する可能性が高いエリアだと言う意味です。また、色が青くなっているとクールダウン(気合ノリが悪い=不調)、赤だと逆にホットな状態(気合がノッテいる=好調)となります。
オンラインに接続できない環境では大量のバグがあります。オンラインに接続すると自動的にパッチが適用され、ほとんどのバグは改善されます。確認済みのバグ情報はこちらにまとめる予定です。
オプション→コントローラーオプション→コントローラーセッティングで操作固定するポジションを選択できる画面に移る事ができます。
オプション→コントローラーオプション→コントローラーセッティングでディフェンス時のアシスト機能の強弱を調整できる画面に移ることができますので、ここで好みに調整しましょう。