NBA2K8のオープニング画面でスタートボタンを押してユーザー設定が読み込まれた後、最初に連れて行かれるのがQuick Game画面です。Quick Gameモードはいわゆるエキシビジョンマッチを行うところです。
項目 | 意味 |
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DIFFICULTY | 難易度設定。5段階から選択可能。 |
GAME SPEED | ゲームのスピード。ゲームならではの進行速度の「軽さ」「速さ」を調整したい時などに使用します。 |
QUARTER LENGTH | 1Qあたりの時間。 |
PLAYER ENERGY | 選手のエネルギー。疲労設定の有無。 |
INJURIES | 試合中の怪我の有無。 |
ARENA | 試合を行うアリーナ。 |
HOME PLAYBOOK | ホームチームの使用するプレイブック。 |
AWAY PLAYBOOK | アウェイチームの使用するプレイブック。 |
HOME VIP PLAYBACK | ホームチームに見習わせるVIPファイル。 |
AWAY VIP PLAYBACK | アウェイチームに見習わせるVIPファイル。 |
NBA2K8で2K7と大きく違うのは、試合開始前のローディング中にSTARTボタンを押すことで、ラインナップの調整ができることです。もともとラインナップの調整はオプションメニューから出来たのですが、今作では試合直前に調整できる様になっています。また、試合中にオンザフライコーチングでセットされているユニット(例えばBenchやTallといった)ごとメンバーチェンジが出来る様になったので、セットしておくと使い勝手がよくなります。
この機能は今作から選手のプレー時間やオフェンスへの係わりが士気に影響を与える様になったアソシエイションモードでより重要になるでしょう。