操作概要

ここでは主要モードでの操作を紹介します。各モード固有の操作方法についてはゲームモードの項を参照下さい。参考にPS3での操作も載せてみました。

基本操作
項目 Xbox PS3 備考
ナビゲーションメニューの表示 右スティック 右スティック  
ナビゲーションでのカーソル操作 左スティック 左スティック  
項目の選択(決定)  
キャンセル ×  
ヘルプの表示  

PS3でのマニュアルでは「項目の選択(決定)」は×になってますが、実際に操作してみると○が正しいと判るでしょう。NBA2K7で使いづらかったボタン配置が改善された形ですね。

試合での操作

ジャンプボール
項目 Xbox PS3 備考
ジャンプ&ティップ  
ジャンプ&ティップ 右スティック 右スティック Yと差無

NBA2K7ではXボタン連打でしたが、2K8ではタイミング良くYボタンを押す方式に変りました。身長の影響も考慮されている様に思います。背の高い選手は高いところでも届くと言うことで早めに跳んで結構勝てます。

オフェンス操作
項目 Xbox PS3 備考
選手の移動 左スティック 左スティック  
コーチング/プレイ 十字キー 十字キー  
ポストアップ LT L2  
オフボールコントロール LB L1  
ターボ RT R2  
アイコンパス RB R1  
シュート  
ホップステップ  
パス ×  
ゲットオープン  
ショットスティック 右スティック 右スティック  
ポーズ(一時停止) START START  
タイムアウト BACK SELECT  

オフボールコントロール(Offball Control)は前作NBA2K7であったデュアルプレイヤーコントロールの発展したシステムです。LB(L1)ボタンを押しながら対応した指示ボタン押すことでボールを持たない選手に指示を送ることが出来ます。また、ボールを対象の選手に操作を切替えることもできます!

ゲットオープン(Get Open)はシューターポジションの選手にオープンになるように動く指示を出すいわばクイック指示ボタンです。前作ではデュアルプレイヤーコントロールで3ポイントポジションにセットさせるだけでしたが、より簡単に適切な動きをとるように指示が出せる様になりました。

ポストプレーは前作より多彩なモーションが加わりました。RスティックとYボタンを上手く使えば様々なモーションが繰り出せます。前作のように後ろ向きだとフェイクが出来ないと言うよなこともありません。

フリースロー
項目 Xbox PS3 備考
シュート体勢に入る 右スティック下 コントローラを手前に傾ける  
シュートを放つ 右スティック離す コントローラを奥に傾ける様に戻す  
ディフェンス操作
項目 Xbox PS3 備考
選手の移動 左スティック 左スティック  
コーチング 十字キー 十字キー  
ロックオンディフェンス LT L2  
ダブルチーム LB L1  
スプリント RT R2  
アイコンでの選手切替 RB R1  
スティール  
ブロック/リバウンド  
選手切替 ×  
テイクチャージ  
スティール/ハンズアップ 右スティック 右スティック  
ポーズ(一時停止) START START  
インテンショナルファール BACK SELECT  

ロックオンディフェンスシステム(Lock-On D)は新しいディフェンス機能です。前作ではLT(L2)はクラウチ(腰を落してのディフェンス)でしたが今作ではその辺りのモーションは自動で行われます。使用目的は相手の急激なムーブへの反応をフォローするもので、対人戦で特に意味を持ってきそうです。