僭越ながら私が良く使うコンビネーションみたいなものを紹介します。対戦は少ししかやったことがないので、殆どが見た目と自己満足の世界です。効果が無くても怒らないで下さい。
3ポイントサークル際でドリブル中に、一度中に向かうと見せかけ、バスケットに対して逆方向にＬスティックを入れてＹを押すことで一歩下がりながら３ポイントシュートをセットアップし、同時にディフェンスのマーカーとの隙間を作ります。そしてすかさずシュート。きまるとすごく気持ち良いです。他にもＹボタンで横にセットップしたりも出来るのでブロックからずれる目的でも使えると思います。
ミドルゾーンで良くやりますが、ＲＴ＋ＬＴ＋Ｌスティック後ろでハーフスピンをした直後にジャンパー（普通のジャンプショット）。要はフェイクを入れたターンアラウンド・ジャンパーみたいな感じになるんでしょうか。ディフェンスが一瞬逆に振られてブロックが遅れることがあります。
まだプレイコールの理解を深めていないので、代わりにデュアルコントロールでの指示を良く使います。指示したいプレイヤーに緑のマーカーが移るまで方向パッドの上を連打、その後Ｙでポストアップ、Ａでスリーポイントが撃てる位置にセットです。私はダンカンに良くこれでポストアップさせてます。ポストアップを指示してから、パスせずシュートするとバスケットに近い位置に味方が居ることになるので心強いかもしれません。
これはチャージングを採られることもあるので、あまり頻繁には使いませんが、強いポストプレイヤーが居るなら所々で使って試合を盛り上げたいところです。操作はＬＴでポストアップして、Ｙですがその後に、ＲＴ＋シュートでダンクを決めると気持ち良いです。
コービーやレブロンといったスピード、フィジカル、シュートの上手さといった要素を兼ね備えたプレイヤーを操作する場合にカッコいいので良くやるプレイです。アイソモーション中のドリブルワーク、例えば（私が好きな）スタッタークロスオーバーで、ディフェンダーを一瞬でも置き去りにします。そこから継続してＬスティックをドライブする方向に入れ、Ｙボタンのホップステップを試みることで、ディフェンスが遅れることで出来たスペースに強引に割り込んで行きます。（この時Ｒトリガーを押しっぱなしだと、ホップステップスピン、離して置けば普通のホップステップになります。また、ディフェンスに隙が出来ない状態で仕掛けると多くの場合チャージングを採られます）このホップステップから間を置かずにＲスティック（もしくはＸボタン）でのレイアップシュートにつなげます。一連の動作は場合によっては３ポイントサークル付近からのロングドライブになることもある突破力のあるプレイです。ただ、このホップステップからのシュートは成功率が通常のシュートよりかなり低い気がします。（これはファールされてばかりいるからかもしれません）利点はディフェンスの隙に上手く割り込むことによりファールを貰い易いということです。接戦の中でこのプレイで３ポイントを獲得できればかなり熱くなれます。