この画面では、ゲームの難易度やのコントロールを設定を変更できます。
2K8のGameplay画面は2K7であったGameplayとCoach Settingを統合して、意味の無いものを削除し、必要な機能を追加した内容になっています。また、フリースローの難度は設定もここに統合されています。
項目 | デフォルト | 設定範囲 | 意味 |
---|---|---|---|
Difficulty | Pro | Rookie,Pro,All Star,Super Star,Hall of Fame | ゲームの難易度を5段階で設定します。 |
Quarter Length | 5 Minutes | 1-12 | 1クォータ当たりの時間を設定します。 |
Run The Play | Manual | Auto,Manual,OFF | Autoにするとオフェンス時にCPUが自動でプレーコールを行います。 |
Defense Play Set | Auto w/o Msg | 【User Msg】 【Auto w/Msg】 【Auto w/o Msg】 【Manual w/Msg】 【Manual w/o Msg】 |
【Auto】ではコーチが自動的にプレーを選択します。【Manual】では、ユーザーだけがチームの次のプレーを選択し、新しい入力がなければ、チームでは同じプレーが継続して実行されます。【With Message】で少しの間画面上に選択されたプレーが表示されます。 (“W/O Msg”は「メッセージなし」、“W/Msg”は「メッセージあり」の意味) |
Right Stick Defense | Camera Relative | Camera RelativeかAbsolute | 右スティックでのディフェンスの際の方向をCamera Relative(カメラの向きに相対)もしくはAbsolute(入力方向は固定)から選べます。 |
Late Game Fouling | 【Auto w/ Msg】 【Auto w/o Msg】 【Manual w/ Msg】 【Manual w/o Msg】 |
Auto w/o Msg | “Late in games”とは、終盤に勝っている敵のチームがボール所持してショットクロックを使い切ろうとする場合にインテンショナリーファールを実行する戦術です。 【Auto】では“Late in games”の実行タイミングをCPUに任せます。【Manual】ではユーザーが【BACK】を押さない限りファールに行きません。【 w/ Msg】は故意にファールする際に画面に表示を出します。 |
Substitution Method | Rotation | RotationかFatigue | 選手交代の基準をRotation(ローテーション)にするかFatigue(疲労具合)にするかを選ぶことが出来ます。 |
Fatigue | ON | OFFかON | ONの時には、試合中コート上の選手はプレー内容に合わせて疲労し、ベンチでの休みを考慮する必要が出てきます。 |
Injuries | ON | OFFかON | ONの時には選手が故障(ケガ)する可能性があります。 |
Playerlock | OFF | OFFかON | ONの時にはユーザーが切替え操作をするまで操作選手が固定されます。(たとえその選手がオフェンス時にボールのコントロール中でなくても操作できる様になります) |
Clutch Factor | ON | OFFかON | ONの時には、クラッチショットを決める傾向のある選手は、第4クォーターのシュートでその能力を発揮します。 |
Real Player FT% | OFF | OFFかON | ONの時には、ユーザーはフリースローを操作する必要がありません。シュートするにはただAを押すだけになり、精度は選手のフリースロー能力で決定されます。 |
Game Speed | 50 | 0-100 | ゲームのプレー速度を調整します。 |
Free Throw Difficulty | 50 | 0-100 | フリースローの難易度。 |