Practice

Practice画面では試合間のオフ日に練習を実施して、選手の能力を一時的に高めることが出来ます。但し、練習が選手の性能を向上させている間、選手には同時に疲労ペナルティが課せられ、試合でエネルギーを減少させるということを覚えておいて下さい。よって休息を考慮して、選手を酷使しないようにすることも重要です。

あなたは選手のために練習のタイプと努力の度合いを選択し、カレンダーに予約をセットすることが出来ます。トレーニングが激しければ激しいほど、能力値の上昇効果は格段に良くなります。しかしながら、より激しいレベルのトレーニングは選手がケガをする危険性も格段に大きくなることを意識して下さい。

練習画面の項目とその意味
項目 意味
DRILL 練習の種別。
EFFORT 練習での努力の度合い。
FORCUS その練習においてコーチ陣が焦点をあてる選手。Focusを「None」のままにすると、チーム全体が同じ練習をしますが、練習自体が個別の練習ほど効果的でないことに注意して下さい。
ATTRIBUTES AFFECTED 練習の効果

Practice画面での操作方法

  • カレンダーの週から練習を行う日を選び、左スティックの左右でカーソルを合わせてAボタンを押して下さい。この時、練習を実施できるのは試合の予定が無い「休日」だけでなのを覚えて下さい。
  • 左スティックの上下左右で各項目をセットしてAボタンを押すことで、練習メニューを決定して下さい。
  • 練習を複数の日に設定する場合には以上の操作を繰り返して下さい。

選手の疲労について

疲労ペナルティーは練習の効果の持続時間と同じだけ持続します。

練習とその効果、影響
練習の度合い 持続期間 疲労度
Light(軽い) 残り2日 +1
Nomal(普通) 残り3日 +3
Intense(激しい) 残り4日 +8