Trades

好むと好まざるとにかかわらず、大型トレードを果たし、いくつかの選択選手を手に入れて下さい。実用的な役割を満たす、またはサラリーキャップにいくらかの余裕を得るためにトレードは行われるでしょう。トレード画面ではそれら全てを行うことが出来ます。最初にGeneral ManagerメニューからTeam Needs画面を調べるのを忘れないで下さい。どのポジションがあなたのニーズを満たすかを再確認して下さい。

Trades

ここはトレードのオファーを行う、もしくはオファーされたトレードを確認する画面です。

トレードオファー

  • オファーを行うには、まずトレードしたい選手を画面上半分の“YOUR OFFERS”の枠(プレイヤーカード)内に登録することが必要です。最大3つのスロットが同時に使用できることに注意して下さい。
  • Lスティックでオファーカードを選択し、Aボタンを押して選手の一覧を表示させて下さい。
  • 交渉材料にしたい希望の選手もしくは(RT,LTを使用して)ドラフト指名権を選んでAボタンを押すことでカードに載せて下さい。
  • 次に交換相手となる選手を選択するために画面下段にある“IN EXCHANGE FOR”の枠へカーソルを移動し、Aボタンを押して選手選択画面を表示させて下さい。
  • LBかRBを押して希望のチームが表示されるまで画面をスクロールさせて下さい。希望のポジションのみの表示やドラフト指名権表示を行ないたい場合にはRTもしくはLTを使用して下さい。
  • 希望の選手もしくはドラフト指名権を見つけたらカーソルを合わせてAボタンを押してカードへ載せて下さい。
  • プレイヤーカードから選手を取り外すにはその選手カードにカーソルを合わせてAボタンを押して下さい。
  • オファーの調整が終わり、満足する内容となった時点でSTARTボタンを押して実際にオファーを行い、トレードを成功させて下さい。この時トレード画面中央に位置する“INTEREST”バーに注意を向けて下さい。このバーは提案されたトレードを受け入れるCPUチームの意欲を示しています。

注意:

トレード画面はロースター画面からも呼び出すことが可能です。

カウンターオファー

アソシエイションモードでシーズンをシミュレートしている間、他のチームはトレードをあなたに持ち掛けるかも知れません。あなたがトレードを確認することを選択すると直接トレード画面に連れて行かれるでしょう。ここであなたは、トレードをそのまま受け入れるか、または希望選手や指名権を調整することによって、カウンターオファーを掛けることができます。

3 Team Trade

3チームトレードの概念は通常のトレードと同様です。しかし、同時に3つのチームが関わるようにトレード枠を満たすことが必要です。画面の大きさの関係上、3チームトレード画面は上半分に部に編集中のチームが表示され、下半分の2つのボックスにトレードに関わる他の2チームの情報が文字情報で表示されます。最初(この画面が表示された直後)はユーザーのチームが編集可能となっており、左上にチーム名が確認できるでしょう。3チームトレードでも通常のトレードと同様に各チーム最大3人の選手及び指名権をプレイヤーカードに乗せることが出来ます。

  • まずは通常のトレードと同じ手順で自分のチームからカードに載せる選手を選択しましょう。
  • 自分のチームから選手を選択し終えたら、次に画面の下半分に置かれた「CLICK TO ADD TEAM(クリックして、チームを加えて下さい)」と書かれた2個の大きいボックスに注目して下さい。これはトレードに関わる他の2チームのためのボックスです。どちらかを選んでAボタンを押すことでトレード相手となる選手の一覧が表示されるので、通常のトレードと同様にカードに載せる相手選手、もしくは指名権を選択して下さい。
  • 相手選手を選ぶとそのチームのボックスが編集中となり、上半分に大きく表示されます。今まで上半分を占めていたチームのカードは、入れ替わりで画面下で半分の大きさのボックスになり、文字情報だけで表示されていることを確認して下さい。
  • 同じ要領で開いているもう一つのボックスを埋めて下さい。各ボックスのプレイヤーカードには最大3人まで選手を載せることが出来ます。あなたがいったんトレードする他の2つのチームを選択し終えると、色々な調整が可能になります。
  • 現在編集中のチームのそれぞれのプレイヤーカードの右側に表示されている“TRADE TO”とかかれた箱はその選手の行き先となるチームを表します。LTかRTを引いて、それぞれの選手が送られるのがどのチームになるかを切り換えて下さい。
  • 画面下部のボックスにも、プレーヤーの名前とどのチームにそれらを送るかに関するリストが表示されています。これらを変更したい場合には一旦そのボックスを選択しAボタンを押すことで、そのチームボックスを編集中にして下さい。
  • 各ボックスの下部に表示される“INTEREST”バーは通常のトレードと同様、提案されたトレードを受け入れるCPUチームの意欲を示しています。

Trading Block

チームにトレードを求めて他のチームに「移籍したがっている」選手がいる時、「彼をトレードブロック(通商圏)に載せる」とコールします。この画面はチームがトレードブロックに載せている選手を表示します。

別のチームの選手とのトレードを試みる:

  • RBかLBを押して選手が通商圏に登録されているチームを選択して下さい。
  • あなたが欲しいプレーヤーにカーソルを合わせて、トレード画面を呼び出すようにAボタンを押して下さい。その後の操作はトレード画面と同様です。

あなたの選手を通商圏に載せる:

  • トレードブロック画面で自分のチームを選択し(何も操作していなければデフォルトで自分のチームが選択されています)Aボタンを押して下さい。
  • トレードの際のガイドラインを加えるかを尋ねる画面(オーバーレイ)が表示されるので“no more guidelines(どんなガイドラインも加えない)”、”add a player type guidelines(プレーヤータイプガイドラインを加える)”、“add a pick guidelines(指名権ガイドラインを加える)”のいずれかを選んで調整して下さい。
  • ガイドラインを決め終わったら、あなたがトレードブロックに載せたい選手を一覧から選択してAボタンを押して下さい。選手はあなたのトレードブロックに記載されるでしょう。トレードブロックに記載された選手には他チームからオファーがあるかもしれません。シーズンを進めてトレードブロックをチェックして下さい。

注意:

ロースター画面から選手を選択してトレードブロックに載せることも可能です。