ここでゲームの戦略、ラインアップ、およびプレーを調整して下さい。
これは、あなたのチームの全選手の能力と統計を見ながらスターティング5を調整できるところです。
ラインナップ画面では各状況に合わせたメンバーも別画面でセットされています。これを調整するにはLTもしくはRTを押して各状況ごとのメンバー表示画面に切替えて、スターティングメンバーを選ぶのと同様の操作を行って下さい。これらは試合中ポーズメニューから行う選手交代画面で使用することができます。
これらの設定はコートでのシミュレーションの間、チームの一般的な戦略に影響します。
項目 | 内容 |
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Bench | ベンチ選手の試合出場頻度。このスライダーに最大にすると、ベンチプレイヤーはスターターと同程度の時間プレイする。このスライダーを最小にすると、試合全体をスターターがプレイする。 |
Tempo | 選手がコート上でどの位エネルギッシュに行動するか。このスライダーを最大にすると、何らかのハッスルプレーをする可能性がありますが、より速く疲れて、1試合全体の時間ではプレイできないでしょう。 |
Pressure (Loose-Tight) | ディフェンスでのプレスの厳しさ。ルーズプレスは、より多くのジャンパーを許す代わりにバスケットへのドライブを少なく押さえます。よりタイトなプレスは、選手に格段の疲労を引き起こすしますが、敵オフェンスのオープンでのジャンパーの量を減少させます。 |
Defensive Rebounding-Fast Break | ディフェンス時のリバウンドの際に速攻を仕掛けるか確実なリバウンドを行うかの傾向。ディフェンシブリバウンド寄りに設定すると、合わせてファーストブレイクポイントは減少します。ファーストブレイク寄りに設定すると、敵オフェンスにセカンドチャンスポイントの機会を多く提供することになります。 |
Transition Defense-Crash Boards | オフェンス時のリバウンドの際に速やかにディフェンスに移行するか積極的にリバウンドを取りに行くかの傾向。トランジッション寄りに設定すると敵の速攻をより多く防ぐことが出来るでしょう。クラッシュボード寄りに設定するとより積極的にオフェンスリバウンドを狙い、セカンドチャンスポイント獲得の機会が増えるでしょう。 |
プレイ画面は試合中にオン・ザ・フライ・コーチングのプレイコール(方向パッドの右)で利用可能になるプレーを選ぶところです。それぞれボタンへショートカットを割り振ることでオフェンスとディフェンス両方で最大8つのプレーを選ぶことができます。