本日、６月２６日（金）。
仕事が終わった後に、友達に付き合って貰って、デジタル一眼レフカメラを買いに行きました。
いつものように突如衝動的に欲しくなったのですが、これは一昨日届いた蛍光灯RIFA-Fのせいかも知れません。
照明を準備して主に室内で静物を撮る私の場合、これまで使っていた、６年程前に買った500万画素のデジカメOLYMPUS C-5060 Zoomで十分だと言うのは解ってはいるんですが、欲しくなってしまったものはしょうがないと言うことで・・・（＾＾；
これからは外で動くものも撮るぞ・・・と誓ってみます。
さて、一昨日から何となく新しいカメラが欲しいなと思って調べたら、昔みたいなコンパクトカメラと本格的なカメラの中間に位置するデジカメってほとんど無いことに気が付き、少し驚きました。
それまでは今でもOLYMPUSのC-5060の後継機って普通にラインナップがあるのかと思ってました。
C-5060は使い勝手が良くて、画素数もWeb製作や街中や旅行先での撮影など、これまで不満を感じたことが無かったので、デジカメの買い替えを検討したことが無かったのですが、思えば買ってから６年近く経ってたんですね・・・
で、脳内で候補にあがったのがニコンのデジタル一眼レフでした。
これは知人がみんなニコンの一眼使ってると思い込んでいたからですが、聞いてみたところ実際はそうでもなく、キャノンとニコンと両方居ました。
じゃあ、「迷ったときの価格.com」ってな感じでレビューやクチコミを読みに行き、満足度のトップにあったニコンのD90が良いかなという結論に至りました。
ただ、一眼はこれまで使ったことが無かったので、一番詳しそうな友達に電話し、「D90ってどうよ？」と聞いてみました。
結果、簡単にいうと「デジイチはじめるには良い選択」ということでした。
「80,000万切る値段で一眼レフって買えるんだね」と喜んで聞いたところ、何と単に「D90」ってだけだと、先っぽにレンズが付いてないので撮影できないとのこと。
アホな・・・そんなの誰が買うんだ？
と思いましたが、どうもデジイチってのは同社の製品ならレンズが資産として使いまわせるとのことで、何か、それが魅力の一つとのことでした。
まあ、それじゃしょうがないのでレンズキットとやらを買うことにして、買うとき付き合ってくれると言う友人に礼を言って電話を切りました。
それが大体夜８時くらいだったのですが、ここで普段だったら迷わずネットショップで注文するのですが、友人曰く、カメラは実際に触って決めろと言うことでしたので、じっと我慢。
そもそも買うのに付き合ってくれる約束をして貰って、ネットで買うわけにもいかず、確かに今までネットで買ったものと違って、全く知識が無いので怖くもあり・・・といことで、その後はメーカーのサイトやら、価格comやら、レビューやら時間の経つのを忘れて調べまくり・・・
夜の１時を回った頃には何故かニコンの D300 AF-S DX VR 18-200G レンズキットを買うことを硬く心に誓っていたのでした。
今日、買うのに付き合ってくれた友人はあっという間の心変わりと、私の選択した機種に唖然としてしたましたが、何と言おうと買ってしまったら、いつも通り後は使い倒すだけ。
今更他の選択はできない訳ですから、これ以上の情報収集や比較は無意味でしょう。
早速使い方を勉強して、先日買ったTM300と一緒に来月田舎に持って帰って、がしがし撮影して少しでも元を取ろうと思います。