2月1日金曜日にファミ通の通算1000号が発売されました。
子供のころから時々買って読んでいた雑誌ですが、月日のたつのは早いものです。
さて、この1000号の付録に、1986年から2007年までの間におなじみのクロスレビューで40点満点中35点以上を獲得した“プラチナ殿堂入りソフト”の完全カタログなるものが付属しています。
36点以上獲得したソフトについては、当時のレビューも掲載されており、当時のゲームの情勢や歴史を垣間見ることが出来ます。
実際はこのクロスレビューには賛否両論あると思うのですが、まぁ、一つの指標として役に立っている部分も間違いなくあると思います。
で、スマブラXの話ですが、ファミ通のクロスレビューでは満点の40点でした。
発売日がずれたので、1月24日発売と言うことで掲載されてました。
これまで40点満点取ったソフトと言うと、
N64 ゼルダの伝説 時のオカリナ 1998/11/21発売
DC ソウルキャリバー 1999/8/5発売
PS ベイグランド ストーリー 2000/02/10発売
GC ゼルダの伝説 風のタクト 2002/12/13発売
DS ニンテンドックス 2005/4/21発売
PS2 ファイナルファンタジーXⅡ 2006/03/16発売
この6本にスマブラXを加えた計7本のようです。
ちなみに、レビューを見てと言うわけではありませんが、私はFF12以外は全部買いましたね。
クリアしたかは別ですが。
私は多分、他の人から見ればゲーマーなのだと思います。
確かに私はゲームとしての楽しさが一定以上無いと、ストーリー等が良くても、本当に良いゲームとは認めません。
そんな私が選ぶとしたら、最高の7本は何になるんでしょうかね~。
他の人に勧めると言う意味ではなくて、自分が楽しめたと言う意味で言うと、パッと思い浮かぶところでは、
スーパーマリオブラザーズ
バーチャファイター2 (アーケード版)
メタルギアソリッド(3も捨てがたい。2は要らない)
NBA2K7
カルドセプト セカンド
大乱闘スマッシュブラザーズDX
次点は
伝説のオウガバトル
ファイナルファンタジータクティクス
ロマンシングサガ1、2、3
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
フォーメーションサッカー(対戦ありき)
三国志
ポリスノーツ
スナッチャー
ジーザス
イース(PCエンジンCD-ROM版)
と、こんな感じでしょうか。
忘れてるけど面白かった作品もあるかも知れないですが、多くは初期のパソコンゲームでしょうね。