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2008年01月 アーカイブ

2008年01月13日

メッセンジャーキット&スマッシュブラザーズX

今日は休みだったので、秋葉原に行ってXbox360のコントローラーに取り付けて使う、メッセンジャーキットと言うのを買ってきました。

こんなやつですが、
xbox_controler.jpg
思っていたより、カッチリとコントローラに取り付きます。
キーボード部の他にヘッドセットが付属して実売で3,000円弱です。
更に詳しい情報はオフィシャルサイトでどうぞ。

最初は操作するときに邪魔かとも思いましたが、使ってみるとそうでもありませんでした。
NBA2K8でも気になりませんでしたので、他のゲームでも大丈夫そうです。
ただ、このあたりは個人差があるかと思います。
私は手が大きく指が長めなので全然平気なのかもしれません。

今まではUSBキーボードを使用していたのですが、コードが邪魔でしたので、その点メッセンジャーキットは快適で気に入っています。

それと、ついでに1月24日に任天堂から発売予定のWii用ソフト、大乱闘スマッシュブラザーズXを予約してきました。
前作DXから7年になるのでしょうか?
全世界待望のシリーズ新作です。
今回はWi-Fiでネットワーク対戦も出来るとの事。
大変楽しみです。
詳細はスマブラ拳!!で。
ちなみにDXでのマイキャラはキュートなピカチュウでしたが、今作では何になるかなぁ~
密かにマリオに回帰してみようかとも思ってますが、ピカチュウの愛らしさは捨てがたい。
新たに参戦したスネークやピットも・・・
迷いますね(^^)
そういえば、ピクミンに出てきたオリマーも参戦するとか!
ストロベリーフラワーの「愛のうた」がかかるCM、懐かしいですね(^^)

さて、ついでにファイアーエムブレムシリーズのオフィシャルサイトも紹介しておきましょう。
その名もファイアーエムブレムワールド
中でも必見はファイアーエムブレムミュージアムで、シリーズの世界観やキャラクター紹介が美麗なグラフィックで閲覧できますよ。

2008年01月19日

顎?耳?が痛い(TT)

朝起きたら、顎間接のあたり、耳の下が痛いです。
原因がわからず、顎関節炎が悪化したかと思いましたが、どうも耳の聞こえが良くないことに気づき、中耳に問題があるのかとも思いました。
最近、風邪(?)気味で、鼻炎が続いていたので、中耳炎になったのかも知れません!
とりあえず風邪薬を飲んでちょっと寝たら、痛みは消えましたが、まだ違和感があります。

行きつけの病院が会社の側なので、休み明けに寄ろうかと思いますが、今は湿布を耳の下に貼ってます。
炎症ならこれで治まるかと。

2008年01月21日

ゼルダの伝説

最近、久しぶりにゼルダの伝説トワイライトプリンセスを再開。
買ったのは1年以上前ですが、未だにクリアしてません(^^;

面白くないからやらないと言うわけではなく、むしろ勿体無いからやらなかったのかな?
何故か今まで解かずに残してました。

再開後は「雪山の廃墟」、「古の森の神殿」と無事クリア。
途中、神殿では高低差が大きいので天秤の錘を逆の皿に投げ入れられないものと思い込み、手ごわいパズルだなと見当違いの感心をして見たり、床を周回しているトゲトゲの障害物を小型の石像でピンボールのように弾いて誘導することで電磁壁を壊せると勝手に思い込み、頑張って見たり。
こういった、試行錯誤を繰り返しながら、ある時、はっと気が付くひとつのきっかけで、頭の中でパズルが一気に解ける爽快感がゼルダの楽しさだと思います。

で、現在は次なる「天空」とやらへ行く前に、「ハートのかけら」「虫」「ゴースト」の魂を捜し歩いてます。
でも中々見つからないもんですね~。
逆に"そこにある”ことが判ってて取れなかった宝箱やハートのかけらの取り方に気が付いたものも幾つかあります。これがまた快感。でもまだ取れないものもあり、モヤモヤしてますが・・・
しかし、ここに来て再度この探索の旅が楽しいことに気が付きました。
しかも、ほぼ1年かけてやってると、
「ああ、そういえばここで、あれと戦ったなぁ」とか「そういえば、ここに来るの大変だったなぁ」とか微妙に懐かしさも出てきていい感じです。

明日から当然仕事なので、次に起動するのはまた週末になりそうですが、次に控える「大乱闘スマッシュブラザーズX」へ向けて気分を盛り上げつつ、最後の一幕を大いに楽しみたいですね^^

2008年01月22日

勇者のくせになまいきだ。

先日、HPを作成しながら、気分転換にセットサーフをしていたら、(どういう経路でだったかは憶えてませんが)PSPの「勇者のくせになまいきだ。」のレビューに行き着きました。

そういえば、秋葉原に行った時も、ヨドバシカメラのゲームコーナーでやたら目立つところに陳列してあったのを思い出しましたが、その時はその名前から「チープなお子様向けのギャグ系ゲーム」をイメージし、見向きもしませんでした。(思えば最近のお子様はそんなゲームには見向きもしないでしょうから、失礼な話ですね。スミマセン)

実はこのゲーム、この時以外にも実際に名前を耳にしたことは何度かあり、その意味ではおそらくは発売元の「最初に人を引き付ける名前」をという戦略は成功してるんだと思います。
しかし、漠然とした“勇者をやっつける”的イメージに魅力を感じなかった私は、特に内容を知ろうともせずにいたわけです。

ところでに「勇者のくせになまいきだ。」はSONYの携帯ゲーム機PSP向けのゲームです。
で、私は携帯ゲームは主に電車の中でしかやりません。
え?いえ、仕事中にサボって携帯ゲームしたりはしてません。ホントです。
残業中に仕事が上がってくるのを待つ暇そうな上司に貸してあげたことはあります。

そんな私が今やってる携帯ゲームは「ファイアーエムブレム烈火の剣」と「レイトン教授と悪魔の箱」です。その日の気分で電車の中でどちらかをやってます。
そうです、任天堂DSですね。烈火の剣はゲームボーイアドバンス用ソフトですがDSに挿して遊べます。
電車に乗っている時間は多分片道30分位なものなので、こういう区切りの付き易いのが良い訳です。
共にストーリーがあって先が楽しみなのも良いです。

話が逸れましたが、その何の気なしに見た「勇者のくせになまいきだ。」のレビュー、
えー、これですが、
http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20071207/nama.htm

これが非常に良い感じで気になりました。
何処が良いかと言うと、まず、操作が単純そう。
「つるはしで土を掘るだけ」と言うのが良い。
多分、電車の中でやるにはうってつけ。
ユーザーは破壊神、なんと「神」です。良い響き。
その破壊神がつるはしで土を掘って、魔物を作り出し、ダンジョンを作って勇者を迎え撃つ!?
んー、この辺はあんまり萌えない。良いから好きに作らせろ的な感じ。

で、ステージは全部で8ステージ。8ステージってのは、すなわち勇者の攻めてくる回数です。
こう聞くと短い感じですが、途中でのセーブなどは無く(!)一気に最後までやり通さなければなりません。
各ステージでのダンジョン作成状況は次のステージに引き継がれるので、その意味ではちょっとしたダンジョン育成ゲームの感もあるようです。

そして恐るべしはこのゲームのテーマにしているのが何と「生き物の生息と開発による生息圏の減少」だということです。
これに強く惹かれました。
ダンジョン内に強固な魔物生態系を作り出し、勇者という「開発」の波に対抗する。
(“勇者=開発”というところは今ひとつピンと来ませんが、まぁ、それは良いとしましょう。)
かくして私の中に確立されたイメージは、

「生態系と言う思考要素を持つ、短時間で遊べる単純操作の穴掘りパズルゲー、時々勇者襲来あり」
というものになりました。

重すぎず、軽すぎず、良い感じです。
早速、購入することにします(^^)

2008年01月27日

ファイアーエムブレム 烈火の剣

先日、通勤電車の中でやり続けていた、ファイアーエムブレム 烈火の剣をクリアしました。
何ヶ月プレーしたんでしょうか・・・良く覚えてませんが、コツコツやってまし。

ファイヤーエムブレム「烈火の剣」は2003年4月25日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフトです。
詳しい情報はこちらでどうぞ
ゲームボーイアドバンス用のソフトは任天堂DSでもプレーできるので、中古で買ってきてプレーしてました。
DSはゲームボーイアドバンスに比べて画面が明るいので、見易くて良いですね(^^)

さて、この作品ですが、主人公は3人で、それぞれストーリーがあり、3人分クリアして裏幕も含めた全ストーリーを体験できる作りになってます。
世界設定は前作「封印の剣」と同じで、システムもほぼ前作を踏襲してます。
時代設定は封印の剣の20年前で、封印の剣で登場するキャラクターの親の世代での出来事を描いています。
前作に登場したキャラクターも多数登場するので、続けてプレーするとより楽しめると思います。
年代は違えど舞台設定が同じであることから、ストーリーに重厚感が出て、更に前作のキャラクターのルーツが判ると言うこともあってか、「烈火の剣」の方が、「封印の剣」より面白いと感じました。
システム的にはほとんど変化が無いので烈火→封印の順序でプレーするのも“無し”ではないのかも知れませんが、私は発売順にプレーして良かったと思います。

「烈火の剣」は主人公3人それぞれのストーリーが展開されるといっても、内2人(エリウッドとヘクトル)はほぼ同じマップをプレーする形になりますので、大部分のストーリーは重複します。
それで最後は飽きるかと思いましたが、そんなことも無く、最後まで楽しめました。
これはメインストーリーへのキャラのかかわり方の描き方が秀逸なのと、後からプレーするヘクトル編の方がゲーム部分の難易度が若干高く、ストーリーやマップもエリウッド編を補完するものになっているからです。
また、3人の主人公の中ではヘクトルが最も魅力的なキャラクターであるというのも理由でしょう。

ゲームの難易度は、据え置き型ハード(ファミコン、スーパーファミコン等)を含めた全シリーズ中では簡単な方になると思います。
とはいえ、このシリーズはそれぞれの遊び方によって、簡単にも難しくもなりますし、「封印の剣」「烈火の剣」ともに難易度を上げれば十分手ごたえがあると思いますので、これはこれで良いと思います。
私はストレス無く長く楽しめたので、電車の中でプレーするにはちょうど良かったです。

ということで次は平行してプレーしていた「レイトン教授と悪魔の箱」を進めると共に、ファイアーエムブレムシリーズで「烈火の剣」の次に発売された「聖魔の光石」をプレーしようと思います。

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