12月14日に買って来た「アレン・アイバーソン自伝 もうなにも恐れない」を読み終わりました。
買ったその日に仕事帰りの電車で読み始め、寝る前にも読んで、次の日一杯やりながら読み終わりました。
んー、読んでみると改めてアイバーソンの気概というか、なんと言うか境遇に端を発する生き様みたいなのが垣間見えます。
まぁ、全部真に受けるのもどうかと思いますが、読み物としてはそれなりに面白いかと。
私自身、他人に媚びるのが嫌いで、能力主義的なところがあるので、受け入れやすかったのもあるのかもしれませんね。
ただ、警察沙汰にかかわるのは、よろしくないですけど、今のアイバーソンはそんなことも無く、それでもプレーのスタイルを変えずにここまでやってるのは凄いことです。